2017年1月に、「昭和元禄落語心中」の2期となる「昭和元禄落語心中 -助六再び篇-」が始まりますね^^
では、1期に続き、“八代目 有楽亭 八雲(ゆうらくてい やくも)”を演じられる石田彰さんをご紹介してまいります!
目次
石田彰「昭和元禄落語心中 -助六再び篇-」あらすじは?
さて、2期目となる「昭和元禄落語心中 -助六再び篇-」
どのような内容になるのか気になるところですよね^^
単純にアニメが好きな私ですが、そんなファンだけではなく、落語業界や、音楽業界からも絶賛されたという・・・。
何ともすごい作品です。
ではまず、気になるあらすじを見ていきたいと思います。
とある刑務所で、落語慰問会に訪れた大名人・八雲の“死神”を見た与太郎。
出所した際も、その姿が忘れられず八雲が出る“寄席”にまっすぐ向かう与太郎。
拝み倒して八雲のもとで住み込みの弟子となり、日々芸を磨きます。
そのかいあってか、与太郎はついに真打へと昇格します!
継いだ名前は“三代目助六”
与太郎は師匠の八雲のため、小夏のため、さしては二人の助六を変えるため・・・。
与太郎が見出す“己の落語”とは?
「昭和元禄落語心中 -助六再び篇-」石田彰って?
今回も引き続いて“有楽亭 八雲”役を演じられることとなった石田彰さん。
どんな方なのか、気になりますよね?
簡単なプロフィールも含め、見ていきたいと思います。
名前:石田彰(いしだあきら)
生年月日:1967年11月2日(49歳)
身長:163㎝
血液型:O型
職業:声優、俳優
事務所:ピアレスガーベラ
日本の声優、俳優、そしてナレーターでもある石田彰さんは、“あーさん”や“あー様”の愛称で親しまれています。
子供のころに『機動戦士ガンダム』を見てからというもの、声優の仕事に興味を示され、中学に上がってからも“真似事でもいいいから・・・”と、演劇部に所属し、その後も声優の要請時代まで、演じることに身を置かれていました。
そんな石田彰さんは、キャラクターづくりに定評があり、独特な声質で少年から青年までを表現されることから“石田ボイス”と呼ばれるようになりました。
主に、ミステリアスな役や、クセの強い役を演じられることが多く、1995年に『美少女戦士セーラームーンSuperS』の“フィッシュ・アイ”役で少女のような声を出す男性声優として一躍話題となった石田彰さん。
1996年から演じ続けている『新世紀エヴァンゲリオン』の渚カヲル役は有名ですよね^^
その他にも最近のアニメでは、『マギ・シンドバットの冒険』“ユナン”役や、『FAIRY TAIL ZERO』の“ゼレフ”、『夏目友人帳・伍』“名取周一”などのメインキャラクターを演じられています。
アニメ以外にもたくさんの作品に出演されていて、本当にすごい声優さんと感じます^^
石田彰「昭和元禄落語心中 -助六再び篇-」語り手、再び!
来年放送の「昭和元禄落語心中 -助六再び篇-」で、与太郎の師匠役をされる石田彰さんですが、他の声優さんには真似ができないほどの声質を持たれています。
第1期から“八雲”を演じられているわけですが、何度聞いてもすごい声だなぁ・・・と感心するばかりw
はい、石田彰さん演じる“有楽亭・八雲(菊比古)”は、 “昭和最後の名人”と称されるほどの人物で、その半生は苦悩に満ちた・・・孤高の落語家です。
八代目として“有楽亭八雲”の名を継いだ後も、弟子は一切取らなかった八雲。
しかし、突如として目の前に現れた与太郎を弟子にとることから、彼の人生も変わっていきます。
んー、何とも面白そうな内容ですし、石田彰さんの声がまた聴けるなんて嬉しい限りです^^
個人の意見としては、間隔を開けずに声を聴かせてほしいです♪
石田彰「昭和元禄落語心中 -助六再び篇-」歌わない姿勢
そんな石田彰さん。
2002年以降、なぜかキャラソンは絶対歌わないと言い切られる姿勢を貫かれています。
歌の仕事が嫌いというわけではないらしく、ただ歌が苦手のようなのです。
その後のキャラクターものの企画CDなどへ出演される際は、モノローグや朗読という形式をとられているそう・・・。
ただし、作品の中の演技の一環として必要とあれば歌声を披露されているようです。
でも過去に石田彰さんが歌わない‼
って宣言した時の言葉に思わずかっこいいと思ってしまったことがw
『最遊記シリーズ』のボーカルアルバム発売時、“僕は歌わない”と宣言した時に放った言葉
“この業界の風潮ですけど、なんでもかんでも歌えばいいってもんじゃない”
カッコよすぎです、石田彰さん・・・。
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